イベント情報
- 開催期間
- 2024年10月19日（土）～12月26日（木）
- 開催時間
- 9：00～17：00 休館日：月曜日・祝日・11月5日（火曜日）、11月26日（火曜日） ※祝日のうち、11月23日（土・祝）は開館します。
- 会場
- 歴史民俗資料館2階展示室
- 住所
- 〒756-0802 山口県山陽小野田市栄町９−２１
- 料金
- 無料
- お問い合わせ
- 歴史民俗資料館
- 連絡先
- 0836-83-5600
イベント詳細
江戸時代、厚狭郡山野井村（現山陽小野田市山野井）の一部は長府藩領でした。その長府藩領の庄屋をつとめていたのが「大田家（現太田家）」です。太田家には多くの古文書がのこされ、これらが令和2年度より当館に寄託されました。
本企画展は、これまでの調査成果を公開するもので、令和4年度に開催したものに続く大田家文書第2弾となります。
今回は、江戸時代の古文書をとりあげ、長府藩が公用紙で用いた赤色の紙の沙汰書を中心に、庄屋の役割や当時の人々にとっての義務がわかる古文書を中心に展示します。
これらを通じて、江戸時代の人々をより身近に感じてみてください。
学芸員によるギャラリートーク
1回目：10月20日（日曜日）
2回目：11月17日（日曜日）
両日とも、11時～（30分程度）。事前申し込みは不要です。時間までに展示会場までお越しください。
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