宇部市
【要申込】心安らぐオカリナ教室
2026年4月14日、28日、5月12日、26日、6月9日、23日、7月14日、28日、8月18日、25日、9月8日、29日、10月13日、27日、11月10日、24日、12月8日、22日、2027年1月12日、26日、2月9日、16日、3月9日、23日(いずれも火)
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宇部市立図書館のカウンター上に設置されている向井良吉(1918-2010)の《世界地図から》(1991年)は、図書館のために特注制作されたもので、世界の大陸や文学のタイトルなど様々なモチーフが散りばめられた横幅24.5メートルの大作です。向井は、宇部市のシンボルともなっている《蟻の城》(1962年)の作者であり、抽象彫刻を制作する作家として知られていますが、東京文化会館や紀伊国屋ホールの壁面レリーフ、千葉県文化会館の緞帳の制作など、建物や空間と一体となった装飾的な作品も多く手掛けています。
宇部市立図書館は、市制60周年記念事業として1991年に島から移転して琴芝町に竣工しました。制作当時70代を迎えていた向井は、《世界地図から》の構想をファックスで市役所に送ったそうです。それは用紙が何枚も続く長大なイメージ図でした。この度の展示では、《世界地図から》のアイデアスケッチとして制作されたコラージュ作品20点のほか関連資料を展示します。新しくできる図書館に寄せた向井の思いに触れてみたいと思います。
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