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2026年8月18日(火)〜30日(日)

末永 史尚 個展「 絵にならない」

行った

イベント情報

開催期間
2026年8月18日(火)〜30日(日)
開催時間
9:00〜17:00
会場
クリエイティブ・スペース赤れんが ホールI
住所
〒753-0088 山口県山口市中河原町5−12
予約・申込

⚫︎ワークショップ「パズルで絵を描く いろいろなかたち」参加の場合

申込方法:googleフォーム、もしくは電話、窓口にて

募集人数:16 人(先着順、定員になり次第締切り)
募集対象:小学4 年生から高校生まで
参加費:無料

URL
https://cs-akarenga.com/xo_event/末永史尚%E3%80%80絵にならない/

イベント詳細

⚫︎ワークショップ「パズルで絵を描く いろいろなかたち」
テーマを決めて色を塗った紙をタングラム・パズルの形に切り出し、ピースを並べ替えながら新しいイメー
ジをつくります。描くのとは違う手順で、イメージが生まれる体験をしてみませんか。
日時:8月22日(土)13 時30 分ー15 時30 分
場所:ホールⅡ
持ち物:特にありません
募集人数:16 人(先着順、定員になり次第締切り)
募集対象:小学4 年生から高校生まで
参加費:無料

 

⚫︎ギャラリートーク
作家が自身の作品と制作について話します。
日時:8月23日(日)14 時ー15 時

 

私がこれまで作品を作るにあたってモチーフにしてきたのは、「印刷物の網点」「漫画の部分」「パズル」「画
像検索の結果画面」「ダンボール箱」「額縁」「建築模型」などです。
共通しているのは、「見ているけど見ていないもの」かと思います。例えば、美術館で絵画を鑑賞するとき
絵は額縁にはめられていて、それによって壁に飾ることが可能になっています。しかし、展覧会図録を購入し
て家に帰ってページを開いてみても、作品図版はトリミングされて額縁なしの状態で掲載されています。普段
は目にしているのに、いつのまにか見たことにカウントされていないもの。これらに目を向けて絵画の対象に
することで、価値の転倒や発見の驚きを共有したいと考えています。
また、対象物を作品にするときには、いわゆる古典的な油彩画ではなく、どこか軽やかで既視感をすこし
ずれた風合いの絵具で、「描く」のではなく「塗る」ようにしています。西洋から移入された油彩画の描法も、
伝統的な日本画のような描法もどちらも私の描き方ではない感覚があり、アレンジを重ねて描き方をつくりあ
げています。
絵を描く、といったときには、例えば「風景」「人」、「花瓶にさした花」など、モチーフに一定の型があります。
歴史的には宗教的な場面を描いたものもありますし、近年では好きなアニメキャラクターを描く、といったも
のも多く見られます。 こうした型を迂回し、絵画という形を借りて私の感覚を共有していく。本展では、その
都度絵や環境と向き合い直して生まれた断片をつむいできた軌跡を示したいと思います。 末永史尚



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