山口市
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【要申込】保育士資格応援講座
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永正4年(1507年)に創建された戦国時代の遺構・凌雲寺跡と、赤く染まる彼岸花のコントラストが美しい光景を生み出しています。
概要
本遺跡は、室町時代に西日本で大きな影響力を持った守護大名大内氏ゆかりの遺跡で、館跡(大殿)、築山跡(大殿)、高嶺城跡(白石)、凌雲寺跡(吉敷)の4遺跡で構成されている。
館跡:大内氏が政務を執った所である。発掘調査により庭園跡も発見された。現在は多くが龍福寺境内地となっている。
築山跡:大内教弘の築いた別邸、築山館の跡とされる。領域内には現在八坂神社、築山神社がある。
高嶺城跡:大内義長が弘治2年(1556)毛利氏の来襲に備えて築城したものである。石垣や井戸、郭の跡がある。
凌雲寺跡:大内義興が了庵桂悟を開山として、永正4年(1507)頃創建したと考えられる。惣門跡の石垣が残っている。
~山口市HPより引用~